ライフホーカー代表 神中 智博です。

昨日2022年11月25日(金)、岸田文雄首相肝いりの【新しい資本主義】の1つとして位置付けられている、【資産所得倍増プラン】のとりまとめが行われました。

令和4年11月25日 資産所得倍増分科会 | 総理の一日 | 首相官邸ホームページ

岸田総理は、総理大臣官邸で第3回資産所得倍増分科会に出席しました。

「貯蓄から投資へ」という言葉を耳にされた方も多いと思います。

日本では「タンス貯金」に代表されるように、利回りが期待できない現預金の保有が他国に比べて多いことが指摘されています。

それを、株式や公募株式投資信託等へ投資をしてもらうことによって、家計資産の運用を活性化させることが、この資産所得倍増プランの狙いです。

プランの中では、少額投資非課税制度(NISA)や、個人型確定拠出年金(iDeCo)の積極的活用を念頭に置いた制度改革について言及されています。(税制改正や法律改正等の関係を経る必要がありますので、まだ確定ではありません。)

ライフホーカーもファイナンシャルプランナーおよび1級DCプランナーとして、資産所得倍増プランの啓蒙、NISAやiDeCoの理解促進に向けて活動してまいります。

NISAとは何か?何から始めたらいいのか?など、皆さまも沢山疑問があると思いますので、どうぞLINEからお気軽にお問い合わせください。

しかし、資産所得倍増プランは万能ではありません。

今までの(金融)資産所得がそもそもゼロなので、それを倍にすることは誰でもできます。

NISAやiDeCoにはある程度のストッパー機能はついていますが、「投資」ではなく、「投機」に走ってしまう可能性も否定できません。

皆さまの資産は、金融資産だけではありません。

知識や経験、技術、ノウハウ、信頼などの「目に見えない」資産も立派な資産であり、それらは∞の利益をもたらすことでしょう。

つまり、お金の使い方によっては、金融資産への投資よりも、そのようなものに投資する方が適切な場合もあります。

「真の」資産所得倍増プランをサポートするライフホーカーに是非1度ご相談ください!

無限大の資産運用(資産所得倍増プランを受けて)” に対して1件のコメントがあります。

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